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- BlackRidge Technology社 IDセキュリティゲートウェイ
BlackRidge Technology社
- ● きめ細かいセキュリティゾーンを共有ネットワーク上で実現
- 今後セキュリティ維持が困難になるエンタープライズ・クラウド環境は、ネットワークのセグメント化が必要不可欠です。しかし内部ネットワークセグメント化のためにファイアウォールを使用することは、コストがかかり、パフォーマンスに影響を及ぼす場合があります。BlackRidge社は、ネットワーク接続をブロック/許可するアイデンティティ(ID) ベースのアクセス制御を用いた新しいソフトウェアベースのアプローチを提供し、別個の物理・論理ネットワークの作成なしにきめ細かいセキュリティゾーンを共有ネットワーク上で実現可能です。
- ● 企業ネットワークへのアクセスリスク削減とセキュリティ及びコンプライアンスの体制強化
- 仮想プライベートネットワーク(VPN)、及びネットワーク境界にわたってアイデンティティ (ID) を拡張し、複数の実施ポイントにおいてポリシー(転送、ドロップ、又はリダイレクト)を適用します。このエンドツーエンドのセキュリティアーキテクチャは、リモートオフィスやブランチオフィスから企業ネットワークへのアクセスリスクを低減させるとともに、セキュリティおよびコンプライアンスの体制を強化します。
- ● 管理・制御ネットワークを分離することで、IT管理システムへの攻撃リスクを低下
- ビジネスシステム構築の基盤の管理/制御ネットワークを特権アカウント及びサードパーティのリスクを含めたサイバー攻撃およびインサイダー脅威からより一層、保護する必要があります。BlackRidge社のTACゲートウェイでは、IT管理ネットワーク、制御プレーン 及び管理システムを隔離し、不正なユーザおよびデバイスから保護します。この追加の保護レイヤは、IT管理システムが攻撃されるリスクを低下させ、ネットワークセッション毎にアイデンティティ(ID)属性の情報提供が可能です。